飛距離向上はこんな点からも

飛距離向上はこんな点からも

ドライバーでの飛距離を左右する点

握り方からボール選びと、打つ前に出来ることを具体的に要点だけを挙げて紹介してきたが、これより先はそうした基本的な基礎をこなし、さらにその先となる飛距離を伸ばすポイントについて話をしていきたい。この辺になるとゴルフをプレイしている人にしか良く分からない点にもなると思うが、ドライバーで飛距離を伸ばす秘訣として挙げるために重要になるのは『ヘッドスピード』についてだ。このヘッドスピードとはスイングをしてインパクトするまでの速さのことを指しているわけだが、例えば画面上で繰り広げられているプロプレイヤーのヘッドスピードを見て、誰が速くて誰が遅いのかといった見分けなど付くわけがない。それに関しては当然専用の観測装置をつけてヘッドスピードを計測し、平均的なスピードに届いているかどうかでようやく判明する。

分かりきったことだが、プロとアマではこのヘッドスピードという点でも大きな差が生まれている。アマチュアの中にも使い方が上手くてヘッドスピードが申し分ないという人もいるだろう。この時姿勢なども当然長い飛距離を生み出すための大事な要素として絡まるわけだが、そうした中にも関わってくるヘッドスピードについて話をしていこう。

平均的なヘッドスピードについて

まずはヘッドスピードの平均について知るところから始めよう。何度も述べているがプロアマ関係なく、自分がこの数字に現段階で届いていないからといて悲観的になる必要はない、ここから伸ばせるかどうかはさすがに努力を要することにはなるが、やり方によっては平均に到達することはそれほど難しくない。それ以上となると値をにじませるような練習を要することになってしまうが、さすがに趣味程度で行っている人には縁遠い話なので、基本は平均程度ヘッドスピード出ていれば十分だ。

ではヘッドスピードはアマチュアとしての平均値は勿論、プロとして活動している人達がどれくらいの速さとなっているのかを少し見てみることにしよう。

タイプ ヘッドスピード 平均的な飛距離
プロクラス 48m/s以上 280yard前後
アマorプロクラス 43-48m/s未満 240yard前後
一般クラス 38-43m/s未満 200yard前後
シニアクラス 33-38m/s未満 180yard前後
女性クラス 33m/s未満 150yard前後

この表を参考にしてもらえば自分がどのクラスに位置しているのか、というのをよく理解できるだろう。中にはヘッドうスピードが年齢的な意味でシニアクラス、もしくは女性クラスと同等だった、といった場合には振り上げる力が単純に足りないことになるので、速度を上げられるようにトレーニングが必要となる。

またヘッドスピードによってどの程度の飛距離が期待できるのかという点について紹介したが、この時ヘッドスピードは基準と同等にも関わらず、距離がそれ以下だった場合というケースもある。この場合、また別の問題が絡んでくるのだがそちらについても大まかに触れてみよう

ヘッドスピードが出ているにも関わらず、飛距離が伸びない原因

表の中で紹介した飛距離が平均以下という人がいる場合、それはボール初速が遅く、加速して飛距離を伸ばすための瞬間において肝心のスピードが出し切れていないという問題が浮上してくる。ここでも単純にヘッドスピードが速ければ飛距離はそのまま結果として現れるわけではなく、飛距離を出すためのコツとして挙げられるのは『スイングして、最終的にボールを綺麗に打ち出すことが出来るか否か』という点が重要になってくる。

ヘッドスピードが平均以下で飛距離も伸びない人の場合にはそもそものスピードが足りない問題も関わってくるため、ヘッドスピードを何とか向上できるようにしなければならない。ここでも因果なこともので、1つのことができていないと結果が付きまとわないというちょっと面倒な仕組みになっている。

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